中京の冒険

世紀の死闘”ついに決着…延長50回 中京が3―0で勝利『◇第59回全国高校軟式野球選手権大会準決勝 中京3―0崇徳(2014年8月31日 明石トーカロ球場)

【写真】健闘をたたえ合う中京と崇徳の選手たち

 第59回全国高校軟式野球選手権大会の中京(東海・岐阜)と崇徳(西中国・広島)の準決勝は31日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で延長46回から再開され、延長50回の末に中京が3―0で勝って、4日間に渡って繰り広げられた世紀の死闘”にピリオドを打った』昼から決勝って。1日休ませてあげてほしい。学校日程との関係かもしれんが。大会運営委員会は、ルールも含め、運営の在り方を見直した方がいいんではないかな。中京には頑張ってほしいけど。選手はしんどいと思うよ。両チームともお疲れ様!松井君はさらに一試合あり、大変だけど頑張れ!中京は延長11回を超えると2番手のピッチャーがいるのか?延長50回とはまさに死闘・・・。審判も応援している人も大変だったろう。さすがにピッチャーは決勝戦に投げさせるのは無謀でしょう。悔いのないよう本当に最後の夏を頑張ってください。午後からは、決勝戦だなんて!さすが、若い子は体力が違うね!なんで連投のヘロヘロ状態の投手から点が取れないのか硬式の県予選は平日。学生野球では、選手の健康を考え、プロ野球では労使交渉や興業的な面で、延長戦制限回数を決める。いや、高校野球でもむしろ興業的な面、つまり日程調整の難しさから制限を決めるところもあるだろう。18回の次は15回まで、今後は12回までにまた短縮するか、それともタイブレイク導入か。でも野球の根源は決着まではエンドレスのゲームだ。この試合はあらためて野球の原点を見せてくれたように思う。それを認めるとまた「選手酷使を何と考える!」というのが飛び交いそうだが、おそらく空前絶後の試合。これまでもこの後ももう何十年もありえない。そんなとこまで考えて規則作れないよ。もう両チームとも引き分けで終わらせてあげたい、とおもったけど、それは見ている回りの理論。闘う球児たちは絶対決着付けたかっただろうからよかった。頑張った!アッパレ!



2014年12月28日 Posted byOwn_frightened_template at 10:19